staff blog
朝から洗濯機を3回転しました
本日は前半に「見積図」の作成、後半に「実施図」の作成をしました
それぞれ違う住宅のものですが、「見積図」はその名の通り、
見積りをして金額をはじき出すために作成する図面です
「実施図」は詳細な納まりまで書いた、工事用の図面です
その他にも「基本設計図」、「契約図」、「施工図」、「竣工図」などがあり、
住宅の計画を始めたときから完成するまでの間に、
その時々に合わせて必要になる図面を作成していきます
通常は「基本設計図」→「見積図」→「契約図」→「実施図」→(「施工図」)→「竣工図」といった流れで、
図面の枚数が増え内容が濃くなっていきます。
住宅の場合は、20~50枚程度になると思いますが、
大きな公共建築ともなると、4,000枚もの枚数に及ぶものもあります
prev.
フラット35のメリット
2015.09.10
next.
2016年(平成28年)1月29日(金)までに申し込み分まで
2015.09.10