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唐桑半島早馬山中腹から大島・気仙沼市街方面を望む。
海に囲まれた半島。
唐桑半島先端の御崎神社の手前の道。
左手へ道を進むと漁港がある。
本来は漁港の周りをぐるりと高い防潮堤で囲まなければならないが、
写真中央の道路の段差部分が防潮堤の代わりになっており、海への眺めが阻害されていない。
地元の漁師さんに話を聞く。
牡蠣の養殖。丁度これからがシーズン。
海を遮断するのではなく、海を見ながら生きていくという選択。
昭和8年3月3日の昭和三陸地震を記念した石碑。「地震があったら津波の用心」の文字。
気仙沼市街に建てられた災害復興住宅。
気仙沼中心部に作られ始めた防潮堤。左が守るべき市街、右が港湾。
残った建物も多かったため、権利関係が複雑で、
陸前高田市よりも復興の状況が混乱している。
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