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こんばんは
皆さまは3連休でしたでしょうか?
この3連休はかなり温かかったですね!
半袖復活!という方も多いのではないでしょうか。
さてさて、熊本地震から1年半が過ぎ、改めて
通常の在来工法とSE構法の違いを熊本地震の
震度のシュミレーションを見ていただきたいと思います。
こちらへ http://www.ncn-se.co.jp/oshirase/wallstat/
2016年4月に発生した熊本地震では震度7が2回繰り返すという今までにない地震で、
新耐震基準の木造住宅や耐震等級2の木造住宅でも倒壊したと報じられました。
これらの木造住宅は構造計算でなく、壁量規定で建築された木造住宅です。
SE構法は供給開始以来全20,000棟以上(2017年6月末現在)
の全ての物件で構造計算を実施しており、
新潟中越地震、東日本大震災、熊本地震と経験してきましたが倒壊だけでなく、
全壊や半壊などの被害は受けていません。
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豊橋市『馬見塚町の家』 SE構法アンカーボルト材料検収
2017.10.08
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「蒲郡市 平屋の家」外周り
2017.10.10