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こんばんは
先日、ネットで阪神淡路大震災から25年が経ち
防災意識がどのように変化したのか、というアンケート等
がありました。
まず大きく驚いたのは
『平成7年に「耐震改修促進法」が作られました。
この法律は、住宅や多くの人が利用する建物の耐震化を目的としています。
ところが今回、自宅が昭和56年より前の古い耐震基準で建てられた人に
「耐震補強をしていますか」と質問したところ、
「耐震補強した」と答えたのは、わずか12%でした。
また、全員を対象にした「災害への備えとしてどんな準備をしていますか」
という質問でも「家具や家電などの転倒防止措置」は21%にとどまっています。』
という結果でした。
直下型地震の場合、建物や家具の下敷きになって命を落とす危険が高い
ということを再認識していただき、耐震改修であれば市の補助金も多少はでると
おもいますので改めてご検討していただきたいと思いました。
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/700/419079.html
25年経つと当時、産まれていなかったという方も多くなってきます。
もう25年経った
ではなく
まだ25年しか経ってない、と思いながら受け継いでいければと思います。
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まだ間に合います!
2020.02.10
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モダンリビングウェルカム
2020.02.11