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こんばんは
昨日の快晴が一変、本日から雨が続く予定ですね。
桜散っちゃうかな・・・
先日、現場近くでつくしを見ました。
昔はよく母がとってきたつくしを卵とじにしてくれたなぁ
なんてふと思いました。
世話しない毎日、コロナで外になかなかでかけられない
かもわかりませんが季節感は大事にしたいですね。
そんな本日は住宅ローンの情報です。
新型コロナウイルスがもたらす住宅ローン市場への影響について
新型コロナウイルスによる世界的な景気減速を受けて、
株式市場はかつてのリーマン・ショックを彷彿とさせる歴史的な下落となっている。
一般的に景気の悪化は金利低下を招くため、
住宅ローンの金利は下がり、借り換えの好機となる。
米国ではFRBの緊急利下げにより住宅ローン金利が過去最低レベルまで下がり、
対前年比で5倍近い借り換え申請が発生している。
一方、日本では、ドル回帰とキャッシュ化の動きで日本国債が売られる、
いわゆる「質への逃避」が起こっており、長期金利が上昇している。
日銀の緩和スタンスは継続しており、
今後も住宅ローン金利は低下基調で推移するものの、
10年固定や全期間固定の金利は、
コロナショックの影響が収まるまで一時的に上昇しそうだ。
今新規借り入れ、借り換えを検討されている方は社会情勢含め
タイミングをじっくり考えた方がよさそうですね。
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2020.03.28