tsumikiプロジェクト　豊川市立八南保育園にて。

こんにちは。

 

 

本日は、先日からお伝えさせていただいております『tsumikiプロジェクト。』

 

 

4月14日より動き出したこのﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄですが、

 

 

本日は、こちらにお邪魔させていただきました～

 

 

 

 

 

 

市内の八南保育園さんにお届けさせていただきました。

 

 

大小合わせて6箱の段ﾎﾞｰﾙ。

 

 

数にすると、1,500個です。

 

 

 

 

 

 

たくさんのそして、元気いっぱいの園児の前で

 

 

 

 

この積み木は、お家を建てる時に出る余った材料から出来ていて、

 

 

いつもは捨ててしまう物なんだよ～

 

 

なんて話もさせてもらって。

 

 

そして、園児たちからは、『え～、もったいない。』なんて声も。

 

 

そんな話の後は、

 

 

積み木を手渡しさせていただきました。

 

 

 

 

 

その後、一緒に遊ばせていただきました。

 

 

 

 

帰り際、もう帰っちゃうの？

 

 

まだあそぼ～

 

 

嬉しいですよね、、、

 

 

積み木でたくさんたくさん遊んでね～

 

 

園長先生からは、何度も何度も『ありがとう』と言われ

 

 

ちょっぴり照れ臭かった、、、

 

 

そして、玄関先でこんなもの見つけましたよ。

 

 

 

 

園長先生曰く、サボテンの花は珍しいんだって。

 

 

朝咲いても夜にはもうしぼんでしまうそうです。

 

 

サボテンも園児と共に今日を楽しみに待っていてくれたんです。

 

 

なんて、おっしゃってくださいました。

 

 

泣ける、、、

 

 

園長先生ありがとうございます。m(__)m

 

 

そんな一日でしたわ。

 

 

 

 

 

という事で、

 

 

このﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄこれからも続けていきますが、

 

 

あくまでも、弊社がお家を建てさせていただく中で

 

 

使い道がなくなった材料、言わば産業廃棄物で出来ています。

 

 

この産業廃棄物が少しでも少なくなれば地球にも優しい家づくりと言えると思います。

 

 

弊社が推奨するSDGsの12『つくる責任・つかう責任』にも繋がりますが、

 

 

やがて、このﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄが達成される。すなわち『産業廃棄物が出ない家づくり』

 

 

これが、建築業界皆さんの目指すところではないでしょうか。

 

 

わたし一人にできる事には限りがあります。

 

 

皆さんも応援していただけましたら幸いです。m(__)m

 

 

 

 

 

 

そんな kotori の軽トラ日記でした～