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豊川市『御油町の家』SE構法基礎配筋。

2020.10.25

こんばんは。

 

 

本日も風はすこし冷たいけれど、気持ちがよい秋晴れ

 

 

そんな豊川市内より、

 

 

現在基礎工事の真っ最中の豊川市『御油町の家』より現場レポートです。

 

 

本日もいつもの基礎屋さん、H建工さんが4馬力にて

 

 

丁寧に丁寧に基礎の配筋工事をおこなってくださってます。

 

 

 

 

写真でもお解りのようにSE構法の基礎は鉄筋量が多いことや、鉄筋の径が太いことや

 

 

SE構法柱脚金物のアンカーボルトがM24ミリなどということが重なり合って

 

 

鉄筋だらけとなります。したがって加工段階から十分に鉄筋の位置関係(組み上げる位置など)考えていかないと

 

 

納まらなくなってしまします。鉄筋と型枠のかぶり(隙間)が無くなったり、

 

 

鉄筋と鉄筋の空き寸法が確保できなくなり、コンクリートが十分まわりきらないといった不具合につながります。

 

 

 

そんなことも十分に考慮できる基礎屋さんがこのH建工さんです。

 

 

よくそこまで考えられるな~

 

 

と言うところまで考えて加工してくださるので見ていても安心です。

 

 

 

 

流石ですね。

 

 

いつもいつも、ありがとうございます。m(__)m

 

 

 

 

 

引き続き、よろしくお願いいたします。

 

 

そんな kotori の軽トラ日記でした~