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こんにちは
週間予報で日曜日についていたマークがに変わりましたね。
もう二週間以上雨の降らない日が続いています。
空気も乾燥してきていますので、
庭木の様子を少し気にかけてあげてください
さて、本日は庭木の中でもきっとご存知の方が多い
「百日紅」についてお伝えします
百日紅と書いて「さるすべり」と読みます。
漢字の通り、初夏から約100日間ほど花が咲き続け、
名前の由来でもある猿でも滑りそうなつるつるしたきれいな幹肌が魅力です
花の色は、白、ピンク、紫があります。
樹冠が横にも広がる木なので、狭い場所に植えるのはあまりおすすめしません。
また、百日紅は落葉樹ですが、冬の姿も趣があります。
落葉樹は冬になると葉が落ちますが、百日紅は実の殻が残ります。
なんだか花が咲いているようで、可愛らしくないですか?
一枝切ったものを一輪挿しに挿して
ドライフラワーとして室内に飾っても可愛いですよ
ちなみに、庭師さんや庭仕事をされている人たちは、
百日紅のことを「サル」と呼びます。
「サルがきれいだね~、サルいいよね~」って話していると
植物に詳しい人かなと思います。笑
以上、本日はサルについてお伝えしました~
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