staff blog
こんにちは
2月も二週目に入りましたね。
今週末には、いよいよ豊橋市「大井町の家」が上棟となります
上棟とは「棟上げ」や「建前」などと言われることもあり、
家の構造体である柱や梁を組み立てていき、
最後に家の最上部に棟木を取り付けることを言います。
本日は上棟後に大工さんやお施主様と一緒に行う上棟式に欠かせない
「御幣(ごへい)」を作らせて頂きました。
昨日のブログにありましたように、
社長の今泉に力いっぱい邸名を書いてもらった「弊芯」という木を芯にしてつくります。
最近、特にハウスメーカーさんなどは上棟を
大工さんと現場監督だけで済ませてしまうこともあるようですが、
なんだかもったいない
普段は1~2人で作業することの多い大工さんですが、
上棟の日には、仲間の大工さんが集結してくださり
たった1日で家の骨組みを組み立ててしまう姿には、とても感動します。
kotoriでは、この感動と喜びをぜひお施主様にも味わってほしいと思っています
今回も無事に安全に上棟が行われることを祈りながら、御幣を作らせて頂きました。
当日は、いいお天気になりますように
prev.
上棟御幣
2021.02.07
next.
安城市『東端町の家』基礎工事
2021.02.08