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こんばんは~
先程からものすごい雷
さらに、ものすごい雨。
そんな豊川市内より本日の現場レポートです。
本日は、昨日もお伝えさせていただきました通り、
安城市『山崎町の家』にて基礎ベースコンクリートの打設が行われました。
本日もとても暑い中でのコンクリート打設となりましたので
生コンの管理は、しっかりと行わないと危険ですよね。
実際の生コンを目視にて確認することは勿論ですが、
生コンプラントから現場までの運搬時間や打設完了までの時間など
しっかり確認しながら打設を進めます。
今日のように気温が高い日などは、コンクリートの流動性が悪くなりがちで
打設最中に水などを加えて打設してしまう業者さんも他社さんで見かけたこともありますが、
絶対にやってはいけませんよ!
コンクリートの配合や強度などを変えてしまい、良質なコンクリートではなくなってしまいます。
事前に打設日の気温など予報にて確認して、配合を考慮して打設にのぞみましょう。
コンクリートの圧送についても職人さんによってどこから打設し、
どこで一旦止めるか。などなどまちまちです。
事前に打ち合わせをおこなってから打設しましょう。
今回も大型の生コン車が合計3台現場に来たわけですが、
1台当たり5㎥積み、2台で10㎥となり、
2台目で待ち。
という発注の仕方をします。
その後、再度数量を積算して最後の3台目を発注するのです。
こうすることにより、生コンを無駄にすることもなくなり現場がスムーズに流れる訳です。
しかし、ここで注意したいのは2台目が打ち終わってから3台目が来るまでの時間。
この時間があまりかかり過ぎるようだとまた問題です。
こういった事をすべて踏まえて慎重にコンクリート打設計画を行う事をお勧めします。
ということで、流石 H建工さん。
パーフェクト打設計画です。
いつもいつも、ありがとうございます。m(__)m
そんな kotori の軽トラ日記でした~
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