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基礎も含めてSE構法

2021.09.24

こんにちは

 

 

日差しはまだまだ強いですが、

 

 

青空が広がり、気持ちのいいお天気ですね

 

 

 

 

 

 

 

さて、そんな本日より豊橋市「豊橋の家」が着工いたしました。

 

 

着工してまず最初に行われるのが基礎工事です。

 

 

掘削して、型枠や配筋を組みコンクリートの打設といった

 

 

一般的な基礎工事の流れですが、

 

 

この基礎の段階から耐震構法SE構法は他の工法と違います。

 

 

 

 

 

 

 

SE構法では、基礎についても1棟1棟構造計算されています。

 

 

また、基礎の幅も一般的な150mmではなく、SE構法では170mmとなっています。

 

 

更に、過去の大地震では

 

 

柱が基礎から抜けてしまい倒壊するという事例が確認されたことも踏まえて、

 

 

そうならないようSE構法専用の金物にて、柱と基礎を緊結しています。

 

 

 

 

 

 

 

基礎と柱をつなぐ金物。

 

SE構法柱脚金物

 

 

 

 

 

基礎に埋まる部分。金物を基礎に固定する為のアンカーボルト。

 

SEアンカーボルト確認

 

 

 

このように、柱や梁だけでなく、基礎も含めてSE構法仕様なります。

 

 

一般的な木造住宅に比べて、耐震性や間取りの自由度が高いことが特徴です。

 

 

SE構法にご興味がございましたら、ぜひ一度お問合せくださいませ。