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こんばんは。
本日も暑い一日となりました。
この暑さで作業効率が落ちることも心配ではありますが、
もっと心配なのは、集中力が切れ怪我や事故などにつながることです。
それを防ぐ意味でも、現場としては余裕ある段取りや工程をしっかりと組んで
現場を管理していきたいものです。
ということで、本日も豊川市『平尾町の家』では着々と工事が進んでいます。
二階の各部屋の壁のボード張りも完了し、
次なる工程は、天井の下地組となります。
各所が仕上がって来るとさらに難しくなってくるのが、
材料の搬入のタイミングと各材料の搬入順です。
二階は特に材料の置き場所などを前もって把握し、
大工さんともタイミング等打ち合わせが必要です。
現場管理者自身も作業の順序が解かっていないと段取りが狂ってしまい、
材料を搬入したは良いけど、置き場が無いとか
大工さんが材料を動かしながらの作業となってしまい、作業効率が低下することにもなり兼ねません。
われわれのような年間施工棟数を絞り、決められた業者さん、職人さんで施工する場合、
連絡も密に取ることが出来ることに加え、業者さん・職人さん各々が各現場の進捗状況を把握することが
比較的容易で、ハウスメーカーさんや大手工務店さんのように良く聞く、
現場が止まった、材料が無い、他の職人さんが居て作業が出来ない。等ということが無いのです。
作業が止まれば、当然最終的に仕上げ工事にしわ寄せが来ます。
当然のことながら、最後の最後は走ります。
走れば、おのずと荒くなります。
全てが悪循環ですよね。最終的にお客さんにご迷惑をかけることとなります。
話は、長くなりましたが結論。
kotori は現場を第一に考えます。
現場の段取りが上手くいってないのに、職人さんが良い仕事が出来るハズがない。
文句の出ている現場で職人さんが120%の力を発揮できるわけがない。
これからも現場を大切にしていきます。
ここが、ハウスメーカーさんや設計事務所さん、そのへんの工務店さんとの大きな違いです。
そんな kotori の軽トラ日記でした~
SE構法 豊橋市「宮下町の家」外構工事
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