SE構法で建てた延べ面積31坪の家

こんにちは

 

また台風が発生していますね。

 

今年は蜂の巣が茂みなどの低いところで多く見掛けられているようで

 

蜂たちが台風に備えてあえて低い場所を選んで巣を作っているとか。

 

そしてそんな年は台風が多いと言われています。

 

自然界って本当にすごいですよね。

 

どこで察知するのでしょうね。

 

 

 

 

さて、本日はSE構法で建てた31坪の事例をご紹介いたします。

 

4人家族で暮らす住宅の広さの基準として

 

32坪くらいあると良いということがよく言われていますが

 

設計の工夫次第で31坪でも4人家族で暮らせる素敵な住宅が出来ます。

 

今回ご紹介させていただく住宅は全て31坪の家です。

 

 

 

 

西尾市「家武町の家」

平屋風の二階建て住宅です。

 

玄関には1.5帖の土間収納、

 

リビングには約2帖のリビング収納があります。

 

 

他にもパントリーやWICなど収納をしっかり確保して

 

室内に物が溢れない工夫がされています。

 

 

 

 

 

 

新城市「玖老勢の家」

 

 

こちらは31坪の平屋の家です。

 

天井高が高く空間を広く感じさせます。

 

 

 

 

 

小屋裏空間がありますが完全な平屋ということで

 

階段スペースが不要となり、

 

その分ファミリークローゼットは4.5帖確保することが出来ました。

 

 

豊橋市「東岩田の家」

 

平屋と2階建ての家をつなげたような外観です。

 

 

 

リビングの壁面には、造り付けのカウンターを設けて

 

宿題やPCスペースとしてご家族皆さんでお使いいただけます。

 

 

 

光を通し広がりを感じられる「抜け」を意識して設計されました。

 

視線が自然に外の緑や空へと流れ、居心地の良い空間となっております。

 

 

 

階段は無駄のない直線階段とし、

 

6帖の和室やピアノを置ける多目的スペース、

 

4.5帖の子供室も2室設けています。

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

同じ31坪でも敷地形状やご要望によりいろいろなアイデアが生まれます。

 

ちなみに、10月1日（土）2日（日）の2日間で

 

構造見学会を開催させていただく

 

豊川市「白雲町の家」は33坪の広さとなります。

 

30坪から35坪くらいでお考えの方には

 

リアルなサイズ感が体感できます。

 

ぜひ、この機会にご参加ください。

 

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豊川市「白雲町の家」構造見学会 ご予約受付中

10/1（土）・2（日）10：00 – 17：00

お問合せをお待ちしております！！

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