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新城市『稲木の家』造作および電気床下配線

2023.01.15

おはようございます。

 

 

 

本日も朝から気持ちが良い青空が広がる豊川市内。

 

 

 

この後は、曇り空になる予報が出ていますが、それほど天気のくずれは無さそうです。

 

 

 

 

 

 

そんな本日は、昨日の新城市『稲木の家』の現場レポートをさせていただこうと思います。

 

 

 

 

まずは、楽しい現場。

 

 

 

という事をお伝えしたい。

 

 

 

 

 

 

やはり机上でも現場でも考えることが多い、

 

 

 

『どうやって納めようか?』

 

 

 

『どうやったら美しく見えるか?使い勝手は?コストは?』

 

 

 

などなど、大工さん達と考え、勿論お施主さんに相談したりと、

 

 

 

こうして考えて考えて、悩んだりもしながら進んでいく現場は本当に管理・監理していて楽しいものです。

 

 

 

松下幸之助の言葉にもありますよね。

 

 

 

『プロとは、その仕事が何よりも好きである。』

 

 

 

続けて、

 

 

 

『しかし、好きなるがゆえに苦しみも倍加する。』

 

 

 

まさにこれなんです。

 

 

 

好きだからこそ、考えて考えて、悩んで苦しんで、ようやく完成する。

 

 

 

だから苦しいけれど、楽しいのです。

 

 

 

 

 

引き続き、職人さん達とたくさん考え、たくさん悩み、

 

 

完成にむけてがんばってまいります。

 

 

 

ではでは、皆さん良い週末をお過ごしください。