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こんにちは
kotoriでは造作によるオリジナルキッチンを施工する割合は5:5ほどになります。
システムキッチンとの大きな違いはやはり形と質感。
特に質感の点ではkotoriの場合、基本的に造作キッチンの仕上げは天然木の突板を採用することが多いです。
突板とは、簡単に言うと木材を薄くスライスしたものです。
なので、見た目、質感、経年変化など無垢材と同じように感じることができます。
これはシステムキッチンには無い魅力です。
そういった意匠がkotoriのつくる家との相性が良く、より素敵な空間へと仕上げてくれております。
また、先日見学会を行った豊川市「白雲町の家」のように大胆に変化のあるキッチンのような
生活に必要だから設置するのではなく、+空間の主役となることができるのも造作キッチンだからこそです。
今後とも、洗練された造作キッチンに挑戦できればと思っております。