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こんにちは
今回は建築用語としてもよく用いられる、
スケルトンとインフィルについてお話します。
スケルトンは和訳すると骨格を意味しますが、
建築においても建物の骨組み、構造体のことを表します。
柱や梁、床などが主にスケルトンに含まれます。
一方インフィルは、和訳すると埋めるや詰め入れるという意味を持ちますが、
建築では、主に意匠部分のことを指します。
内装や設備、間仕切りなどがインフィルに含まれます。
kotoriでは、スケルトンがみられる構造見学会だけでなく、
木質繊維断熱材、ECOボードを実際に施工した、
断熱見学会を行います。
また詳しい日程はブログ等を通じてお伝えしていきますので、
ぜひ足を運んでいただけたらなと思います。