imaizumi blog
省エネ住宅と聞くと
化学材をたくさん使い、化学材の力を利用して
今、巷でよく聞く『高気密高断熱住宅』作る事。
と、多くの日本人は考えていることでしょう。
しかし、よくよく考えてみると、
この日本人が大好きな化学材(気密シートやその他石油系建築資材)はいつまでもその性能を発揮するのでしょうか?
劣化しないのでしょうか?
答えは、NO
必ず、劣化します。
その為、いつかは気密性能を失い、省エネ性能も失い、大きな問題となります。
それは、ドイツでも同じで過去に同じ問題に直面していますが、
すでに1977年(46年前)に解決しています。
その解決方法は、『脱化学材』
ドイツでは、家の外皮から『化学の気密材』の使用を禁止することにより、
性能が持続する住まいの製造に成功しています。
これまでは、化学。
しかし、これからは『木学』
私たちは、『性能』と『資産価値』が持続する木学の家をつくります。
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