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imaizumi blog

S造やRC・SRC造から学ぶ

2024.02.03

私は、社会人となって12年間豊橋市のいわゆる中堅ゼネコンと呼ばれる工務店で

 

 

現場監督の仕事をさせていただきました。

 

 

入社して1年目に一般のS造(鉄骨3階建)住宅、2年目には豊川市内の中学校の校舎増築工事(RC造)、

 

 

3年目には豊橋市の下水道局(RC造)、4年目から5年目には豊橋市の公営高層住宅(RC造一部S造)、

 

 

6~8年目には再び豊橋市下水道局(SRC造)、その間にも一般の住宅などと本当にタイミング良く

 

 

公共のお仕事、民間のお仕事を万遍なく担当させていただきました。

 

 

 

そんな経験、知識、ノウハウを活かして現在は耐震構法SE構法を採用させていただき、

 

 

住宅・店舗の設計および施工をしているのですが、

 

 

もし、わたしが木造しかやったことが無かったら、、、

 

 

とか、RC造やSRC造を全く知らなかったら。

 

 

 

今現在の弊社kotori のSE構法とスチールやコンクリートを混ぜ合わせたデザインなど生まれていないと思います。

 

 

そういった意味でも、これらのノウハウを若いスタッフさんへ上手に伝えていきたいと思っています。

 

 

 

ただ単に、スチールやRCなどを混ぜれば良いのではなく、

 

 

コスト面や強度面、さらには納まり迄も完璧に伝えていきたいと思っています。

 

 

 

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