staff blog
こんにちは。
先日、岡崎市美術博物館へ出掛けました。
この時、開催されていたのは『レアリスムの視線』という展覧会で
ベルナール・ビュフェや、具体美術協会などの作品が展示されていました。
6歳の息子は作品を眺めながら時折、『かっこいい…。』とつぶやいていました。
お絵かきの参考にでもしていただければ幸いです。
出典:TAPiA
建物の設計は、建築家の栗生 明さんです。
空間ヴォリュームが大きい展示室や収蔵庫は自然地形の中に埋め込まれ
建築が新しい地形の一部となるような構成がされています。
表から見ると、右上のガラス張りの部分だけが見えますが
本体はほぼ地中にあります。
地形を活かした空間設計や素材の使い方がとても参考になりました。