imaizumi blog
木造住宅の梁(はり)や柱に使う集成材の原料、ラミナ(引き板)の値上がりが加速している。
主流品である欧州産の4〜6月期の対日価格は1〜3月期に比べ13%高い。
欧州の住宅市場が低調ななか現地企業が供給を調整し、生産コストの上昇分の転嫁値上げの要請を強めた。
日本の製材会社が販売価格に反映する動きが増す可能性がある。
以上、5/22付 日経新聞より。
われわれが採用している耐震構法SE構法も集成材を使用しているため、
このニュースには、とても敏感であります。
集成材原料、欧州産13%高、現地の住宅不振が日本へ影響。
とも報じています。
われわれ日本にどのタイミングでどのくらいの影響が出るかは、定かではないものの
少なからず影響がでることは間違いないように感じます。
この先、材料費が下がることなどあり得るのでしょうか。
今後の価格変動に目が離せないですね。
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