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グランドカバー

2024.06.02

こんにちは。

 

 

 

お庭を考える際、『グランドカバー』に何を使うかは

 

 

 

その後のメンテンナンスのことを考えると、とても重要です。

 

 

 

『グランドカバー』とは、横に広がり地面を覆う植物のことを差しますが

 

 

 

芝、リピア、タイム、グレコマ、クローバー、アジュガ、リシマキアなど・・・

 

 

 

耐踏性があり人が踏んでも平気なものが多く

 

 

 

いろいろな種類がありそれぞれ特徴があります。

 

 

 

その中から本日はディコンドラをご紹介します。

 

 

 

【ディコンドラ】

 

 

 

別名ダイカンドラやダイコンドラなどとも呼ばれる植物です。

 

 

 

ポットでも販売されていますが、

 

 

 

インターネットでタネを購入することもできます。

 

 

 

比較的範囲が広い場合は、タネ撒きの方が費用を抑えられます。

 

 

 

今の時期は気温も高めなので1ヶ月ほどでこのくらい芽が出ます。

 

 

 

 

 

 

数カ月、数年経つとこのような感じです。

 

 

 

 

 

 

よく通るところは葉が細かく

 

 

 

あまり通らないところは葉が大き目です。

 

 

 

ディコンドラのいいところは

 

 

 

冬も葉が完全になくならず

 

 

 

品種によりますが、日陰でも育つこと。

 

 

 

また、タネ撒きが出来るので例えばレンガの目地など

 

 

 

幅1センチくらいの場所でも育てることが出来ます。

 

 

 

背が高くならないので、芝のように

 

 

 

定期的に刈る必要がないのも良いですね。

 

 

 

地面を覆う植物には芝生以外にもいろいろありますので、

 

 

 

お家づくりの参考にしていただけたらと思います。