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2025年4月1日

2024.11.16

こんにちは。

 

 

 

先日、名古屋国際会議場で開催された

 

 

 

改正建築基準法・改正建築物省エネ法についての講習会に

 

 

 

参加してきました。

 

 

 

 

 

 

建築基準法の改正内容は所謂『四号特例の見直し』となります。

 

 

 

簡単に説明すると、これまで構造関係規定の一部の審査・検査が省略されていた

 

 

 

『木造２階建て以下かつ延床面積２００㎡以下』の建物が

 

 

 

2025年4月1日以降に着工される物件からは審査・検査の対象となるという内容です。

 

 

 

審査省略制度の対象は『平屋建てかつ延床面積200㎡以下』に見直されます。

 

 

 

同じく改正となる建築物省エネ法は、これまで省エネ基準の適合義務のなかった

 

 

 

小規模の建築物(延床面積300㎡未満)に対して

 

 

 

同じく2025年4月1日以降に着工される物件から適合の義務が発生するという内容です。

 

 

 

どちらの改正も、全棟、長期優良住宅の認定を取得している私たちは

 

 

 

2025年4月1日以降も今まで通りの性能のお家を建て続けられますが

 

 

 

審査内容が多くなる分、審査機関が行う審査期間が長くなる恐れがあります。

 

 

 

今まで以上に、余裕を持ったスケジュールで審査申請を提出していこうと思います。

 

 

 

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明日は

2024.11.15

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