imaizumi blog
昨日と比較にならないくらいの寒さの一日でしたが、
現場の方は、元気に進んでいます。
豊川市『金沢町の家』では、明日からの土台伏せに備えて
SE構法の材料搬入が行われました。
この土台が敷かれた後は、次から次へとSE構法の梁や柱などの構造材料が搬入され、
大工さんの手によって金物取付作業が進められます。
SE構法の特徴でもあります、各接合部の金物は、工場で取り付ける部位と
各現場にて取り付ける部位とある為、在来木造の場合と比べると上棟前の現場作業が比較的多くなります。
この金物付けをして、材料を広げて仮置きできる現場と敷地に余裕がない場合とでは
上棟時の作業効率にかなりの差が生まれるために、仮置きのスペースがない場合などは特に
構造材の置き方、置く順番に気を遣います。
今回は、お陰様でスペースも比較的ありますので、効率よく進めることが出来そうです。
引き続き、よろしくお願いいたします。
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