1.17

2025.01.17

今から30年前、1995年1月17日　午前5時46分。

記憶にある方は、多い事でしょう。

阪神淡路大震災が発生し、私たちの大切なものを数多く奪っていきました。

あの震災から、本日30年を迎えました。

震災でお亡くなりになられた方を追悼するとともに、震災で培われた「きずな・支えあう心」「やさしさ・思いやり」の大切さを次世代へ語り継いでいくため、

私たちは、今何が出来るのでしょうか。

建築に携わる者として、まずは設計・施工する建物において再び起こるかも分からない大地震により

倒壊等して死者がでない建物を造ること。

そして、震災で培われた「きずな・支えあう心」「やさしさ・思いやり」の大切さを忘れない為にも

常々、ﾌﾞﾛｸﾞやSNSなどでも発信をし続ける事ではないでしょうか。

弊社kotori では、全ての建物に対して当たり前ではありますが、構造計算を行ない

耐震等級も最高等級の3として、安全で安心できる建物の設計を行なっています。

直近では、2/1、2/2と豊川市において、構造・断熱見学会を行ないますので

是非一度、構造計算による耐震等級3をご自身の目でお確かめください。

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