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今日もせっせと図面を書いていたわけですが、
ある図面の一部を変更すると、
関係する他の図面も変更しなければならなくなります。
平面図で壁の位置を変えれば、断面図の壁の位置も変えますし、
家具の大きさが変わることもあるので、新しく書き直したりします。
書いてみてなんか違うなと思えば、立面図だけ何パターンも書いたりします。
線を書いて、線を消して、線を書いて、また消して。
モノとしてできあがる建築はひとつだけなので当然のことなのですが、
実現する1本の線の背景には、無数の実現しなかった線があります。
たった1本の線を決めるために、時間の許す限り、せっせと図面を書き続けます。
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焼き芋にマーガリンをつけると美味しいらしい
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2014.11.29
