staff blog
こんばんは
今日も暑いと汗を拭いながら、ミンミンゼミやアブラゼミの鳴き声に
苛立ちを覚えた日中とは裏腹に、夕刻にはヒグラシの鳴き声で
もう秋かと季節の移り変わりを感じました。
とはいえ、まだまだ暑い日が続きますので熱中症対策は忘れずに!
先日業者さんが来ていて「こんなのあるんだ」と思ったのが、こちら
服の中にファンで空気を送り込んだり冷水を循環させたりする
機能のついた作業着。汗をかきづらく作業効率が上がるとして、
建設現場や工場関係者らのニーズが高まっているようです。
こんな熱中症対策もあるんですね(*^。^*)
そんな本日は、金融機関に借入をする際の基本知識をお話しさせていただきます。
まず、住宅ローンの返済方法には代表的なものとして「元利均等返済」と「元金均等返済」
の2つの方法があります。
ここでそれぞれのメリットデメリットをご説明しようと思います。
「元利均等返済」
メリット
返済額(元金+利息)が一定のため、返済計画が立てやすくなります。
元金均等返済に比べて、返済開始当初の返済額を少なくすることができます。
デメリット
同じ返済期間の場合、元金均等返済よりも総返済額が多くなります。
借入金残高の減り方が遅くなります。
「元金均等返済」
メリット
返済額(元金+利息)は返済が進むにつれ少なくなっていきます。
元利均等返済に比べて、元金の減少が早いため、
同じ返済期間の場合、元利均等返済よりも総返済額は少なくなります。
デメリット
返済開始当初の返済額が最も高いため、
当初の返済負担が重く、必要月収も高くなります。
なんとなくお分かりいただけましたでしょうか?
それぞれに特徴がありますので、どちらにせよ
返済終了までを見据え、収入・支出の見込みや定年・退職の時期などを
考慮した返済方法や返済期間を選びましょうね★
「浜松市 三方原町の家」お打合せ
2015.08.08
「豊橋市 石巻町の家2015」高低測量
2015.08.10