user's voice vol.1
kotori お客様の声 vol.1
暮らして納得。
趣味とこだわりを詰め込んだ家。
家族+ワンがのびのびと暮らす平屋住宅。
安城市の閑静な住宅街に佇む“東端町の家”。
薪ストーブの煙突が目印ということで、遠くからでもすぐにお宅を発見できました。
お出迎えいただいたのは、優しい笑顔のご主人と、朗らかな奥さま。
そして、とってもかわいい娘さんです。
ドッグランと家庭菜園
家族で過ごす癒しの庭
さっそくお宅拝見、ということで、まずは玄関裏手にある、お庭に通していただきました。
すると、お家の中から勢いよく現れた黒い影!?
元気よく登場してくれたのは、ボストンテリアの“あさりちゃん”でした。
庭はドッグランとしての役割もあり、あさりちゃんサイズには十分すぎる広さで、自由に走り回っています。
あさりちゃんとご主人が真剣に(笑)遊んでいる風景を、ウッドデッキ仕様の縁側で奥さまと娘さんが、のんびり眺めます。
遊び疲れたあさりちゃん、ウッドデッキで、奥さま・娘さんの隣に並び、一緒にひとやすみ。ゆったりとした時間が流れます。
ドッグランのお隣には、綺麗に手入れがされた家庭菜園があり、つい先日夏野菜を植えたばかり。
今日は、タマネギほどの大きさに育ったニンニクを、ご主人が丁寧に収穫。
休日は、家庭菜園で育てた野菜を使って、料理を楽しんでいらっしゃるとのこと。
室内からも、
季節の移ろいを感じられる中庭
玄関を入ると、床から天井まで広がる縦長の窓から中庭の植栽を臨むことができ、とても明るい印象。
右手のリビングに続く入り口は、オリジナルで製作された引き戸。こちらもガラス張りなので、明るく、奥行きを感じられる玄関になっています。
ちなみに中庭は、奥さまからの強いご要望で実現しました。季節の移ろいを室内からも感じたいという想いから、どうしても作りたかったそう。
玄関横のブラケットライト、そしてあさりちゃんと娘さんの絵が、特にお気に入り。
広いスペースが自慢のキッチン
いよいよ玄関から室内へ。右手がキッチン。左手のリビングには中心に薪ストーブがあり、その先にウッドデッキからドッグランが広がっています。 庭と中庭に面したリビングなので、とにかく明るく広く感じます。
自分で野菜を育てるほどの料理好きなご夫妻。
平日は、奥さま。土日は、ご主人がキッチンの主役。お二人が一緒にキッチンに立っても十分なスペースがある広さが、ご主人のお気に入りポイント。
この日はご主人が、撮影のために前もってお得意のクッキーを準備してくださっていました。
娘さんと、そしてなんと、あさりちゃんも食べられる、からだに優しいクッキーです。
造作収納で、大満足の収納スペース
どうしても収納力が少なくなりがちな平屋ですが、様々な場所にkotori提案の造作収納が作られています。
小さなお子さまやワンちゃんがいても、充実した収納スペースのおかげで、すっきりと片付けることができています。
ストレスなく綺麗なご自宅をキープできている点も満足されているとのこと。
また、玄関横に建てた“ガレージ”もご主人のお気に入りの場所。
趣味であるお車の手入れが存分にできるスペース。
「kotoriさんの提案で、ロフトを付けてもらったおかげで、
容量のあるキャンプ用品も整理できて本当に良かった。」
ヒアリングから完成させた納得の家
kotoriを選んだきっかけの一つが、「担当一貫制」だったこと。最初のヒアリングから、設計、また現場の監督まで、kotoriは一人の担当が一貫して行います。“東端町の家”も、最初のヒアリングから完成まで、kotori・藤丸設計士が担当しました。
これにより、お客さまや設計側と現場とのズレが起こりません。
“東端町の家”も濃密なヒアリングから家づくりが始まりました。
家族構成、お仕事、趣味、毎日の生活リズム、休日の過ごし方。日々の暮らしに望むこと。
お客様との会話から、もっとも暮らしやすい、住みやすい家を考え抜いて提案します。
実際に住んでみたら、
kotoriさんが考えてくれていたことに
気づくことがたくさんありました
奥さまが最も気に入っているのは、とにかく生活動線がシンプルで住み心地がいいこと。
買い物から帰ってきた時、洗濯物を干したり畳んだりする時、育児をする時。
日々の暮らしの中、あらゆるシーンで「この設計で間違いが無かった。」と思うことばかりだそうです。
「平屋であることも、娘やあさりがいつでも目の届く環境にあるので安心できます。」
ご自身のことをやりつつも、育児を進められる今の生活が本当に気に入っているとのこと。
特に、縁側(ウッドデッキ)上の軒の長さをkotoriが提案してくれたことに、感謝しているとのこと。
軒を長く出すことにより、ウッドデッキで過ごす時間が増え、そこでの時間をとても気に入っているのだそう。
自分たちでは思いつかない提案だったと言います。
また、ランドリールームから、このウッドデッキにある物干しまでの動線がすごくラクで、これも住み始めて気付いたことの一つ。
「軒があることで、洗濯物をそのままウッドデッキでたたむこともできて、その時間もすごく好き。」
ウッドデッキで過ごす時間が奥さまにとって癒しの時間になっているようでした。
家具や照明の配置は設計段階から相談
ほとんどの家具やインテリアは、奥さまが選んで、kotoriと相談して配置されているそうです。
特に、どうしても使いたかったお気に入りのダイニングの照明は、当初、設置場所の問題で難航していましたが、
kotoriのアイデアで希望が叶いました。
あさりちゃんのゲージを置く位置と、薪ストーブの配置との兼ね合いで、ダイニングテーブルを部屋のセンターに置くことができませんでした。
奥さまが希望される照明はペンダントライトなので、通常は天井から吊るすんですが、センターよりもややズレた位置で吊るすと、部屋の全体を見たときに納まりが美しくない。
そこで、kotoriは吊るさずに、キッチン側の壁からL字型に取り付けるブラケット仕様にしました。
太くなってしまいがちなブラケットのフレームを、スチールでオリジナル製作し、デザイン性及び強度を保ちつつ、極限まで細くすることができました。
この設置方法は後付けではできず、設計の段階から室内の配置やインテリアについて、打ち合わせを重ねていたからこそ、叶った方法です。
もともと、インテリアに想い入れがあった奥さまにとって、自分たちの要望を実現させようと考えてくれるkotoriの対応一つ一つが、安心と信頼につながったそうです。
「藤丸さんが、本当に私たちの生活を想像して作ってくれたことが分かります。」
今回お邪魔させていただいた”東端町の家”は、ご主人と奥さまが、kotoriと納得いくまで話し合いを重ね、こだわりを詰め込んだ家。
数時間の滞在でしたが、日々を愉しむご家族の暮らしを垣間見れて、私たちもとても幸せな気持ちになりました。
”東端町の家” H様ご夫妻、本当にありがとうございました。
~最後に~
「kotoriさんへ一言。」
ご主人:
担当の藤丸さんと、社長の今泉さんのコンビが本当に愉快で、
打ち合わせがいつも楽しみでした。
奥さま:
藤丸さんは、家づくりへの情熱がすごくて、常により良いものを求めて、考え抜いてこの家を作ってくれました。
本当に先のことまで考えてくれていたんだと、住んでみて実感しています。
藤丸さんが担当で本当に良かったです。
「これから家を建てる方へメッセージ」
ご主人:
妥協はせずに、提案を求めてどんどん考えてもらうのがいいと思います。
必ず満足の行くものを提案してくれますよ。たくさん話し合って、家を建てる時間も愉しんでください。
奥さま:
どうしても家の価格や初期費用は高く感じてしまうかもしれないけど、しっかりした保証や完成後のメンテナンスなど、長い目で見るとお買い得だったと思っています。kotoriさんは、台風の後に、いつも連絡をくれます。迅速な対応で、建てた後も本当に安心できています。そういった、完成後のランニングコストも含めて、家づくりを検討されるのがいいと思います。