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こんばんは!
今日は地震速報の話です。
本日、気象庁は午後4時56分、奈良県と大阪府で
最大震度6弱から7程度の揺れが起きるとの緊急地震速報を発表しました。
しかし、実際には予測した地震は起きず、誤報と判明。
同庁は直前の小さな揺れと、地震計の信号トラブルが
重なったことが原因とみて調査を始めた。
緊急地震速報を受け、JR東海は小田原―新大阪間で、
JR西日本は新大阪―新岩国間でそれぞれ新幹線の運行を一時停止。
午後5時15分までに全線で運転を再開。
気象庁によると、8日午後4時56分ごろ、
和歌山県北部を震源とする地震があった。
地震の規模(マグニチュード)は2.3と推定され
震度1以上の揺れはなかったが、
その18.5秒後、三重県沖の海底に設置された
地震計で信号が途切れるトラブルが発生。
実際には地震が起きていないのに、
地面が1センチ動く揺れがあったと判定された。
気象庁のシステムは、この二つの情報に基づき、
奈良県を震源とするマグニチュード7.8の地震と誤って判断し、
緊急地震速報を出した。
とのことでした、誤報されては困ると
遺憾に思われる方も多いと思いますが、
私はむしろ誤報でほっとしています。
これで日本中のみなさんの地震への危機感
ができればむしろよかったとも思います。
何度も言うようで恐縮ですが、
備えはきっちりしておきましょう。
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