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むしむし、、、
そろそろエアコンを。
とお考えの方も多いでしょう。
そんな暑い夜をむかえている豊川市内より
本日は、西尾市『田貫町の家』より現場レポートです。
昨日もお伝えした通り、本日は基礎立上りコンクリートの打設です。
本日もぐんぐん気温が上がる中、いつもの基礎屋さんH建工さんが
丁寧に丁寧にコンクリートを打設してくださいました。
写真は、コンクリートをポンプ車で圧送しながら
バイブレーター(振動機)を掛けている様子です。
動画でもご覧いただけます。
これも適度な間隔を空けて適切に掛けていかないと逆効果となってしまいます。
因みに参考までに、国交省の建築工事共通仕様書によると
『 コンクリート棒形振動機の挿入間隔は60cm以下とし、
加振はコンクリートの上面にペーストが浮くまでとする。』 としている。
上質なコンクリートを打設することは、職人さんの技術ですが
僕たち管理させていただく側は、どうやったら上質なコンクリートを打設できるのか。
知識として頭にあるべきでしょうね。
只々、現場に行くのではなくてしっかりと管理していきたいものです。
また、本日のように外気温が25℃を超える場合のコンクリートの練り混ぜから
打設完了までの時間も共通仕様書では決められています。
因みに、今回は90分以内とされています。(JASS5も同規定)
ですので、生コン車が現場に到着したら、まずは伝票を確認して
生コンのプラントからの時間を確認し、打設時間を測る。
これも仕事ですよ~
本日も一日、みなさんありがとうございました。m(__)m
そんな kotori のたまにはマジ話 軽トラ日記でした~
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