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staff blog

大きいPBを使うわけ

2018.10.11

 

こんばんは

 

 

 

気が付けば雨が降り出していました

 

 

豊川市内です

 

 

 

 

 

さて、おとといのブログで質問が出ていましたが

 

 

昨日のブログで説明できませんでした。

 

 

 

 

怠慢ですね。

 

これは完全に怠慢です。

 

TAIMAN。

 

 

 

本当に、

 

申し訳ございませんでした

 

 

 

改めて、

 

 

 

問題『大きなボードを使用する意味は?』 です。

 

 

 

 

 

まずボードとは石膏ボードと呼ばれる、

 

 

このピンクの板みたいやつです。

 

石膏ボードのほかに、PB(プラスターボード)とも

 

言ったりします

 

 

 

 

大工さんが、ボードを貼った後は、

 

クロス屋さんにバトンタッチです

 

 

 

 

泥みたいなもの塗っていますが、

 

こらがパテと呼ばれるものです。

 

 

 

 

 

パテ。

 

 

 

このパテでボードのビス止め部分や、

 

ボード同士のつなぎ目部分(ジョイント)部分を

 

平らにします。

 

 

そうすることで、凹凸がなく

 

綺麗にクロスが貼れることができます

 

 

 

 

 

と、いうことは

 

 

 

このボードが小さいと、その分ジョイントが増え

 

パテ塗り作業も増えてしまい、作業も大変になってしまします。

 

 

綺麗にクロスが貼れたとしても

 

 

経年変化や、地震、台風などの強い力がかかった時に

 

どうしてもこのジョイント部分が浮いたり、ズレたりして

 

クロスのしわ、破れにつながってしまいます。

 

 

 

なので、できるだけ大きなボードを使って

 

ボードを梁などの構造材に固定できれば、

 

その分ボードも安定するし、ジョイント部分もすくなり

 

仕上がりが良くなるということです

 

 

 

 

 

 

 

話が長くなりましたので

 

 

タイルの目地の話は明日に持ち越します

 

 

 

THE TAIMAN。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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