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こんばんは。
今夜は天気予報によると雨。
冷たい雨になりそうですね。
そんな本日は、現在造作真っ最中の豊橋市『岩崎町の家』より
現場レポートです。
現場は、1階2階ともにあらかた床が張れ、
吹付け断熱の準備段階といったところでしょうか。
天井の電気配線もご覧の通り完了しています。
吹付け断熱を施工しない部分は養生し、屋根などの通気層を設けるべきところには、
専用の部材によって、通気層が確保されています。
これは、梁を下から見上げたところ。
このSE構法の梁と梁の接合金物が天井の通気層との隙間にある場合、
そこが熱橋(ヒートブリッジ)となり結露の原因となり得るので
充分に注意していきたいところです。
最近、SE構法のことを聞きたいというお問合せが多く
構造計算や耐震等級、壁量計算といった言葉のご説明をさせていただきますが、
弊社kotoriでは、全棟SE構法で設計及び施工し、
全棟、耐震等級は最高等級の耐震等級3とさせていただいております。
こんな立派な梁がSE構法のメリットでもある大開口・大空間を見事に創りだします。
そんな kotori の軽トラ日記でした~
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