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耐震等級は勿論最高等級の3です。

2018.12.16

こんばんは。

 

 

今夜は天気予報によると雨。

 

 

冷たい雨になりそうですね。

 

 

そんな本日は、現在造作真っ最中の豊橋市『岩崎町の家』より

 

 

現場レポートです。

 

 

 

 

現場は、1階2階ともにあらかた床が張れ、

 

 

吹付け断熱の準備段階といったところでしょうか。

 

 

 

 

天井の電気配線もご覧の通り完了しています。

 

 

 

吹付け断熱を施工しない部分は養生し、屋根などの通気層を設けるべきところには、

 

 

専用の部材によって、通気層が確保されています。

 

 

 

 

これは、梁を下から見上げたところ。

 

 

このSE構法の梁と梁の接合金物が天井の通気層との隙間にある場合、

 

 

そこが熱橋(ヒートブリッジ)となり結露の原因となり得るので

 

 

充分に注意していきたいところです。

 

 

最近、SE構法のことを聞きたいというお問合せが多く

 

 

構造計算や耐震等級、壁量計算といった言葉のご説明をさせていただきますが、

 

 

弊社kotoriでは、全棟SE構法で設計及び施工し、

 

 

全棟、耐震等級は最高等級の耐震等級3とさせていただいております。

 

 

 

こんな立派な梁がSE構法のメリットでもある大開口・大空間を見事に創りだします。

 

 

そんな kotori の軽トラ日記でした~ 

 

 

 

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