staff blog
おはようございます
昨日お話した、軒の出の続きです
今日は、実際に軒の出を見てみます
こちらの写真、瀬戸市『三沢町の家』の軒先部分になります
かなり軒の出が大きいですね
赤茶色のものは、軒を支える鉄の管です
軒がたくさんでるということは、それだけ屋根の重さと吹上げの力にに耐える必要があり、
このように支えをを入れて軒の出を支えています。
構造計算で合格をもらえるように、そこまで計算されて
この鉄の管も作っていただいています
こちらも同じ現場の写真です。
軒とは違いますが、窓の上についている庇に部分です。
大きな庇ですね
屋根そのものではないですが、以前お話した軒のメリット似ています
軒と同様に、庇の出も大きくとってあるので、その分鋼板で支えが入れられています
赤茶色ではなく、ねずみ色ですがどちらも錆止め塗装がしてあり、その色になります
この後は、塞がれてしまい見ることができません
縁の下の力持ちとして、このお家の軒と庇を支えていきます
prev.
良い工務店とそうでない工務店。軽トラ日記より
2019.01.02
next.
フリッツハンセン。
2019.01.04