staff blog
こんにちは
本日もいいお天気になりましたね
新型コロナウイルスの第四波が来ているとニュースで観ましたが、
日中はマスクが暑く感じるほどの気温ですね
さて、安城市「東端町の家」では着々と耐力壁が張られました
この工程では、SE構法の施工管理技士として認められているスタッフが
現場にて使用している釘やそのピッチをひとつひとつ確認します
弊社の現場では、強度によって4段階に分かれている
GT1~GT4という種類の耐力壁が多く使われます。
実は4段階全て張っている板材は同じで、構造用合板特類1級9mm厚というものを使い、
外周部の釘のピッチによって、種類が分けられているのです。
SE構法では、そのピッチが実験に基づいて決められています。
釘のピッチが違うと強度も変わってしまい、構造計算通りの強度にならないので、
必ず全ての耐力壁を確認しています
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豊橋市SE構法『大井町の家』天井下地
2021.03.29
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2021.03.30