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こんにちは
今日はスッキリしない天気となりましたね。
豊川市「平尾町の家」では、本日はK大工さんが床を貼り終わり
耐力壁をおこす作業に取り掛かっておりました。
しかし、本日の目的は現場作業の進捗状況の確認と共に
来週に上棟予定の豊橋市「宮下町の家」の鉄骨手摺の納まりについて大工さんに相談すること。
鉄骨手摺ですので、木材のように後から容易に現場に合わせて加工するという事が難しいのです。
なので、実際にうまく設置できるのか、他の部材との絡みはどうなのか
設計段階でしっかりと職人さんと打合せするのがとても大切です。
職人さんのおかげもありkotori仕様が出来上がっていくものだと思っております。
昨日は鉄骨を加工していただくK熔接さんとも2時間にわたってお打合せをさせていただきました。
やはり、図面上では気づけない点や、その他からの視点が見えてくるのでとても勉強にもなります。
K熔接さんを始めK大工さん、ありがとうございます。
どんな鉄骨手摺が設置されるのやら
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豊川市SE構法『平尾町の家』
2022.04.01
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雨天ということで、階段の検討。
2022.04.03