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「豊橋市 牛川町の家2014」の2階は下地のパテ処理がされています。
プラスターボードの継ぎ目とビスの頭がパテで塗りこめられ、滑らかな表面になっています
この後、クロス張りをして仕上げていきます。
今日は障子の桟の入れ方を「スタディ」しました
建築で使う「スタディ」とは、ある物事を決めるために、
何パターンか案を作って比較検討してみることです
配置を「スタディ」する、ボリューム(床面積)を「スタディ」する、色を「スタディ」する、
などなど、どんなものにも使います。
今回の場合は、縦と横に何本づつ桟を入れるかで、
全体の見え方がどう変わるかを「スタディ」しています。
人によっては、何百パターンも比較検討することもあります
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元検査員さんからの電話・・・
2015.07.23
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豊川 じもとマガジン 掲載!!
2015.07.24