日本航空の迅速な対応力

2024.01.04

正月の真っただ中、2日の午後5時50分ごろに

東京の羽田空港にて、新千歳発東京羽田行の日本航空516便が着陸時に海上保安庁の航空機と衝突、

そして炎上する事故がおきました。

しかしながら、乗員と乗客あわせて379人全員が無事に機体から脱出したそうです。

海上保安庁機の乗員6人のうち、5人は死亡が確認されたそうですが、

この画像でも、わかるようにこのような状況でも日本航空（JAL）の乗客乗員379人全員が無事とは、

奇跡としか言いようがないと思います。

機長や乗員の方々が、日頃からの訓練などにより本当に素晴らしい対応をしたのだと想像できます。

わたしも仕事などで飛行機を利用することもしばしばありますので、本当にびっくりしました。

お亡くなりになられました海上保安庁の方々には、ご冥福をお祈りすると共に

今後は、二度とこのような事が起きないように原因究明に努めていただきたいものです。

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