imaizumi blog
以前より業界の諸先輩よりよく言われてきたことがあります。
kotori さんは何故『規格化』しないんですか?
納まりなど規格化してたくさん受注できる体制にしたら?
こんな事を言われ続けてきました。
本日もスタッフが描いたとある物件の木製建具枠図面に赤ペンを入れています、、、
弊社は、物件ごとに納まりが異なります。
したがって、物件ごとに施工図を描いていきます。
規格化しないのです。
だから手間が掛かるのです。その物件ごとにそれぞれ見せ場をつくっているが故に
当然見せ方も違ってくるから納まりも変わってきます。
常に新しくて美しい納まりを考えて挑戦していきたいのです。
そこに『規格化』する意味があるのかどうか。
わたしどもの企業レベルでは必要無いとわたしは思っていますので規格化をしないのです。
それが、正しいかどうかは不明ですが、少なからず共感していただける方はお見えだと信じています。
そんなお客様と本日もお打合せが出来ることに本当に感謝いたします。
prev.
パーパス Purpose
2024.02.17
next.
トータルプロデュース
2024.02.19
recommend
-
-
奈良県N様設計委託契約。
2024.11.23
-
-
インドネシア
2024.11.22
-
-
-
ガレージ付き平屋
2024.11.20