imaizumi blog
今日は、暑かった。
汗をたくさん掻いて、ビールが美味しい季節となってまいりました。
今夜のビールは最高。
そんな本日も暑い中、現場では職人さん達が汗水流して、作業をしてくださっております。
こちら岡崎市『百々町の家』では、朝からいつもの板金屋さんが外壁の板金張作業を行なっています。
土台水切りや出隅部の見切り、サッシ廻りの役物。
各所、外壁を貼る前段階の細かな作業が本日の主な仕事。
そんな中、職人さんとこんな話をしました。
板金工事って意外と知られていないんだけど、現場での加工って多いよね。
加工の全てを作業場で出来ないのだよね。
現場で、実寸を図ってその場で手加工しないと上手く納まらない事が結構あるんだよね。
だからこの仕事は、無くならないんだよ。
確かに、加工場で全てが出来たらどれほど楽で工期短縮できることか。
最も、ハウスメーカーのように全てが規格寸法の場合は、可能かも分かりませんが
私どものように、拘って寸法や納まりを指示する場合には、どうしても現場での手加工となってしまいますよね。
その納まりまで、こちらサイドで考えて指示するところに面白さがあり、出来栄えや美しさの秘密が隠されているのです。
そんなお話をしていたら、モチベーションがまた上がってしまい次の現場の板金納まりを考えることになってしまいました、、、笑
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