imaizumi blog
この話題は、しばらく続きそうです。
8/8におきました宮崎県での地震をうけてSNSなどでもあらゆる情報が飛び交っています。
何が正しくて何が間違っているのかもよく分かりません。
そこで、最低限やっておくべきであろうことを一個人および会社経営者としてまとめようと思います。
まず、いつ何時起きてもおかしくない南海トラフ地震がどの時間帯に起きるかによって動きがどうかわるかも含め
考えたいと思います。
パターン①として日中起きた場合(事務所に居る時の場合)
パターン②として夜(家族と居る時の場合)
パターン③として(現場など外出している時の場合)
大まかに分けてこんな感じだと思います。パターン①の場合は、まずは他のスタッフとの連絡の取り方。
そして避難場所を共有しておくこと。現場に出ているスタッフへの連絡方法。
この時も通信機器が使用出来る場合とできない場合はどうするのか。
パターン②家族と居る場合は、殆ど自宅ですのでまずは自宅にて身の安全の確保となりますが、
幸いにも自宅は、耐震構法SE構法ですので建物については、大丈夫だとは思いますので
家族の安否確認の後に、各スタッフなどへの安否確認の連絡。
パターン③としては、自分が外出している場合。このパターンが一番難しいと思いますが、まずはスタッフ・家族との安否確認連絡ですね、
その後の集合場所も決めておきたいですね。
事務所なのか、イベントスタジオなのか。倉庫なのか、、、
また、イベントスタジオなどもいざという時には、地域の方々に開放することも想定しておきたいし、
倉庫については、海上用コンテナがいくつかありますので、これらも地域の方々と連携して
使用してもらえる段取りをとっておきたいと思います。
これらに加えて、日頃より食料品や日常品なども備蓄しておいた方が良さそうですね。
そこで、農林水産省のホームページより備蓄しておくものリストがありましたので抜粋させていただきます。
是非、ご参考にしていただけたらと思います。
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/anpo/pdf/140205-02.pdf
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