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こんばんは
2017年になり数日が経ちました。
2016年は熊本地震もあり地震(耐震)に対してより一層
関心が深まった一年でもありました。
熊本地震の特徴は震度7相当の地震が何度も起こったということ。
そこでSE構法で検証した結果、熊本市内でSE構法で建築された全41棟
すべて構造的被害はありませんでした。
http://www.ncn-se.co.jp/wp/wp-content/uploads/2016/09/e903efa2c730fdfd21a38abba738987e1.pdf
そして最も被害が大きかった益城町の地震波のシュミレーションも
行いましたのでこちらをご覧いただけたらと思います。
http://www.ncn-se.co.jp/oshirase/20161220/
2017年、金利もまだまだ低く消費税増税前に建てたいという方も
まだまだたくさんお見えになると思います。
ぜひ建築もお考えの際は、安全で安心して住める
構造をお考えいただければ幸いです。
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2017.01.09
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2017.01.10