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目地の必要性

2018.10.12

 

 

こんにちは

 

 

 

少し肌寒し豊川市内です

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は昨日に引き続き、質問に答えます

 

 

 

質問 『タイルの目地ってなぜ必要なのか?』 

 

 

まずは、目地から説明します。

 

 

 

目地とは、

 

 

煉瓦(れんが)・コンクリート ブロック・タイルなどを

 

積んだり張ったりした時にできる継ぎ目です。

 

 

 

床のタイルの目地

 

 

 

壁のタイルの目地

 

 

 

積み上げたブロックの目地

 

 

 

などなど、様々な所に目地は存在しています

 

 

 

 

目地の形状もいろいろなものがあります

 

 

 

目地の厚さや幅を変えたり、目地の表面に丸みを持たせたり、

 

目地がないものもあったりします。

 

この違いで、同じタイルでもかなり印象を変わってきます

 

 

 

 

 

では、なぜ目地が必要かというと

 

タイルや、石材の特徴に関係しています。

 

 

 

タイルや石材、特にレンガなどはサイズが同じものを

 

注文しても、少なからず多少の誤差があります

 

 

 

なので、目地無しでタイルを貼っていくと

 

ミリ単位のずれが、最終的には大きなズレになり

 

仕上がりに大きく影響してしまいます

 

 

 

なので、目地を利用して微調整しながら

 

貼っていき綺麗に仕上げることが可能になるのです

 

 

 

 

また、他にも振動や衝撃によるズレの緩和や

 

タイルが落ちてこないように、接着剤の補助的な役割。

 

水などの侵入を防ぐ役割などなど、非常に重要で多くの

 

役割が目地にはあります。

 

 

 

すごいですね目地

 

縁の下の力持ち的な存在ですね

 

 

 

 

 

 

いろいろ調べみると面白かったです

 

是非チェックしてみてください

https://www.tilelife.co.jp/column/archives/14399

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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