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こんばんは
晴れたり降ったりと、不安定な天気の豊川市内です。
本日は安城市【山崎町の家】に行ってまいりました。
基礎工事が完了し、まだ、水道などの配管もない、まっさらな状態の基礎全景を確認できました
特に確認したかったのは、擁壁です。
外構工事として、全工程の終盤に擁壁を作ることが多いですが、
建物ができてくると擁壁が作るのが困難な位置に計画してあるため、
基礎工事と同じタイミングで作っていただきました。
幅9m、高さは現況GLから2.5m、厚み20㎝の大きな擁壁。
まさに壁。
建物ができてくると、また違った感じで見えてくるのでしょうが、
擁壁単体だけですと、存在感が凄まじいですね。
表面がツルツルに仕上ってます。
とても綺麗で丁寧に作られていました。
このように、擁壁の上端と左右端部に溝ができています。
デザインでこのようにしているのではなく、意味があっての形状です。
次回は、この溝について説明いたします
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