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こんばんは
今日はこんなニュースをご紹介。
「豊川初の無電柱住宅団地が誕生へ」
豊川市と市土地開発公社、大和ハウス工業岡崎支社は9月30日、八幡地区工場跡地に戸建住宅を供給する基本協定を結んだ。
大和ハウスによると、豊川市初の無電柱の住宅団地にするほか、太陽光発電、テレワーク対応などを採り入れた住宅を提案する。
土地は白鳥町野口前の2万810平方㍍で、名鉄豊川線八幡駅から徒歩5~10分。土地の売却価格は10億2700万円。
市が提案型で住宅供給業者を公募し、大和ハウス岡崎支社の提案が採用された。
順調に進めば、2023年春のイオンモール開業と同時に入居開始となる。
無電柱は、地震で電柱が倒壊することによる被害拡大の防止と、景観への配慮から採用された。電線は地中の共同溝に入る。
10月2日 東愛知新聞より記事引用
http://www.higashiaichi.co.jp/news/detail/8593
場所は弊社事務所から、目と鼻の先。
イオンモールだけと思っていましたが、まさか新しく住宅地ができるとは、
気になるのは、無電柱住宅団地。
電線を地中の共同溝に入れるそうですが、
非常に興味があります。
見学できるものなら見てみたい所です。
※共同溝イメージ
電柱や電線が当たり前にある景色に見慣れてしまっていますが、
やはり、見えない方が景観はかなり良くなります。
以前までは、景観の観点で無電柱の話を良く聞くことがありましたが、
今では、防災の観点が重視されているそうです。
どのような団地ができるのか、しっかりと見ていきたいと思います。
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