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こんにちは
午後になり、だいぶ太陽の日差しが強まってきた
豊川市内です
台風の影響が心配される週末
皆様、くれぐれもお気をつけ下さい
今日の宿題は、
「認定長期優良住宅のメリット・デメリット」です
長期優良住宅。
聞いたことない方も、なんとなく漢字で
意味合いは想像できると思います
まずは長期優良住宅の用語についてです
ものすごく簡単に説明すると、
国土交通省が「この家は安全で、長持ちするいい家です」
と、評価をもらったお家になります。
この評価をもらったお家が
認定長期優良住宅となります
下のリンク先に説明があります
詳しく知りたい方はぜひ
https://www.hyoukakyoukai.or.jp/chouki/info.html
さて、本題のメリットデメリットの説明です。
まずはメリットの説明
メリット① 質の高い家に、安全で健康的に暮らせる
構造、耐震性、断熱等の省エネ性能など
様々な条件をクリアしているので、必然的に家の性能は高くなります。
メリット② 税金が安くなる
住宅ローン減税や固定資産税などの
優遇措置が受けれるようになります。
メリット③ 家にかかるトータルコストが安くなる
長期優良住宅は最低100年間住むことを想定しています。
メンテナンスしやすく、家の構造も可変性を考えられた設計ですので
30年しか住めない住宅を2-3回建てるよりも、
100年住める住宅をメンテナンスしながら数世代が利用できれば、トータルコストは当然低くなります。
以上、メリットを簡単に書いてみました
説明下手ですみません
なかなか伝えるって難しいですね
次回はデメリットをお伝えします
長期優良住宅②デメリット編↓
認定長期優良住宅にするメリットは?
2018.07.27
長期優良住宅②
2018.07.28