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豊橋市SE構法『宮下町の家』FRP防水とは???

2022.04.25

こんばんは。

 

 

 

本日は、貴重な晴れの一日となりました。

 

 

 

明日からはまた天気は下り坂、、、

 

 

 

そんな本日は、昨日もブログでお伝えさせていただきました通り、

 

 

 

豊橋市『宮下町の家』にてベランダのFRP防水工事がおこなわれました。

 

 

 

一昨日、下地の処理や入隅の処理を前もって行ってくださったお陰で作業は順調に進みました。

 

 

 

 

 

 

職人さんも仰ってましたが、防水の仕上がり具合も下地によってやはり大きく変わってしまう。との事

 

 

 

何でもそうですが、やはり下地の状況はかなり重要となります。

 

 

 

それぞれ、自分たちの後に続く職人さんのことをどれだけ考えて作業を終えることが出来るか。

 

 

 

どういうカタチで次の職人さんに、業者さんにバトンタッチができるか。

 

 

 

今回も大工さんが丁寧に下地をつくってくださり、みんなで下地の養生を行ったお陰で

 

 

 

とても美しい仕上がりとなりました。

 

 

 

 

ひとつの建物を建てる事。って

 

 

 

そこに関わる業者さん、職人さん、工務店、そしてお施主さんが一つにならないと本当の意味で良いモノは出来ませんよね。

 

 

 

決して、手を抜いたら本当の良いモノは出来ませんよね。

 

 

 

 

 

という事で、皆さん本日もありがとうございました。

 

 

 

明日も引き続き、よろしくお願いいたします。m(__)m

 

 

 

そんな kotori の軽トラ日記でした~ 

 

 

 

最後まで読んでくださった方へ、、、

 

 

マメ知識。

 

 

ところで、『FRP防水』のFRP って一体何???

 

 

Fiber-Reinforced Plastics の略称で Fiber(繊維), Reinforced (強化),  Plastics(プラスチック)の頭文字をとってFRPと呼んでいます。

 

 

身近なもので言うと、お風呂の浴槽や舟などはこのFRPから出来ています。これを聞いただけでも防水性が高そうなことが分かりますよね。

 

 

頭の片隅にでも入れといてくださいね。