staff blog
こんばんは。
本日8/15は、夏季休暇の最終日という方も多いのではないでしょうか。
日頃の疲れを癒す良い休暇となったでしょうか?
生憎の天候であまりお出掛けが出来なかったという方も多いことでしょう。
そんな本日は、SE構法についてのお話。
これは、あくまでも私の個人的な見解です。
先日、SE構法の供給元であります株式会社NCNさんの役員の方からこんな連絡が入りました。
それは、いくつかのパターンでいくつかの部位について
『こんな場合、今泉さんはどのような考えで、どのように納めていますか?』
事細かに説明させていただき、弊社なりの納めをお伝えさせていただきました。
他社さんでは、どうなんですか?
と聞き返すと、答えがないそうです。
結局、決まっていない。とかそこまで現場の事は関与していない。とか、、、
そんな答えが多いそうです。
弊社みたいに、現場管理を代表者が徹底的にやっている会社も多くないそうで、
結局のところ、業者さんとスタッフさんの間で完結しているようです。
そこで、本日の本題ですが、
わたしが本日一番言いたいことは、いくら材料であったり工法が良くても
その材料・工法を知り尽くして、正しい施工方法をしないと材料・構法そのものの性能や特性を発揮しないという事。
したがって、私はSE構法と出会って15年ほど経ちますが、
少しで疑問があれば、供給元に質問するし、追及する。
解決するまで徹底的に調べます。
そこまでしてようやく本物の『耐震構法SE構法』が出来上がるんだと私は思う。
だから、先日もSE構法の役員さんに言いました。
SE構法施工登録店さんが、増えてSE構法が広まるのはとても良いこと。
ですが、本当にSE構法を知り尽くし、施工を正しく出来るのは一握りの会社ですよね。
この状況で更にSE構法が広まったとしても『本物のSE構法は増えませんよ。』
もっともっと講習や会合にて徹底的に周知するべきではないでしょうか?
ってね。
生意気な事を言いましたが、私は常にSE構法施工登録店のトップに、
そして、重量木骨プレミアムパートナーのトップにいたいと思います。
その為に、日々勉強致します。
まずは、皆さん『SE構法』のSEって何だかわかりますか?
そんな kotori の軽トラ日記でした~
夏のおわり
2022.08.15
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