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staff blog

kotoriのやり方。

2023.01.18

本日はこれが、kotoriのやり方です。

 

 

 

というお話です。

 

 

 

まず、改めまして本日は蒲郡市『大塚町の家』W様邸の上棟

 

 

 

誠におめでとうございます。

 

 

 

少しだけ、写真を載せさせていただきます。

 

 

 

 

朝早くから大勢の大工さんにお越しいただきました。

 

 

 

 

作業も本当に順調に進み、午前中には棟上げ。

 

 

 

 

夕方には、屋根屋さんもお越しいただいて屋根のルーフィング張をしていただきました。

 

 

 

 

昨日のブログではありませんが、私たちにとっても最高の上棟になりました。

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

ということで、ここからが本題です。

 

 

 

上棟当日、よくお施主さんに言われる事。

 

 

 

『kotori さんも屋根に上ったり、作業したりするんですね?大工さんだけが作業するわけじゃないんですね。』

 

 

 

そうなんです。これが、弊社kotori のやり方なんです。

 

 

 

では、実際に何をしているかと言うと、

 

 

 

屋根の野地板を大工さんが張って釘を打ちます。

 

 

 

これが、打った後の写真。☟

 

 

 

 

 

で、われわれがすべき事は、この飛び出たベニヤをどうすることでしょう?

 

 

 

大工さんに言って叩いてもらうのも良し。

 

 

 

自分で叩くのも良し。

 

 

 

はたまた、見て見ぬふりをするのも良し。

 

 

 

 

 

 

kotoriは、自らが叩いて平らにします。

 

 

 

これをひとつひとつチャックしていきます。

 

 

 

だれが、叩こうがどうでもいいんです。

 

 

 

問題は、チェックするかしないか。なんです

 

 

 

これを潰さずにそのままルーフィングを張り、板金屋根を葺いていくとどうなるかというと、

 

 

 

板金がボコっと膨れ上がったり、キズになったりします。

 

 

 

時には、ルーフィングが傷ついて穴が開いてしまう事もあります。

 

 

 

私たちkotoriは、細かいですがこういった所の他にも、

 

 

 

屋根の軒先の通りをしっかりと確認したりと、あらゆるところの確認をさせていただきます。

 

 

 

 

そんなの当たり前じゃん。

 

 

 

そうなんです、当たり前なんですが、皆さん何故かやらないんです。

 

 

 

というか、上棟日の忙しさに甘えてやらないんです。

 

 

 

是非とも、今家づくりをされている方、これから建築をする予定の方々は

 

 

 

気にかけてご自身の建物を見てみてください。

 

 

 

私たちは、当たり前のことを当たり前にやる。

 

 

 

これがkotori のやり方です。

 

 

 

これが、最終的に美しく仕上げる秘訣でもあります。