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SE構法だったら

2014.04.22

 

「ここのスパンどれくらいあるかな」

 

 

「4間(けん)くらいかな」

 

 

「SEだったら、この柱(空間の真ん中に立っている柱)なくなるんだけどな」

 

 

事務所の3人でお店に入ったりすると、IさんとHさんがたまにこんな会話をしています

 

 

スパンは柱と柱の間に差し渡す梁の距離のことで、

 

 

1間(けん)は長さの単位で、およそ畳の長い辺、1.8mくらいです

 

 

スパンが4間ということは柱と柱の間が約7.2mです。

 

 

SE構法では、

 

 

なんと9m(5間)のスパンが可能です

 

 

とにかく、思い通りの大空間がほしいという方にピッタリです。

 

 

木造住宅では困難とされている9mのスパンですが、SE構法だったらできます。

 

 

kotoriの新婚日記でした

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