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こんばんは。
本日も暑い一日となりました。
わたしも我慢できず、半袖のシャツに着替えての仕事となりました。
そんな暑い一日でしたが、
相変わらず、職人さん達は元気一杯で作業をしてくださっております。
本日は、豊川市『平尾町の家』にて
二階の木製建具枠の取付をおこなっていただきました。
木製の枠と言っても弊社kotori の場合は、
時代に逆行ではないですが、すべて既製品を使用せずにオリジナルの製作建具を採用しております。
という事もあり、大工さんも造作の手間がかかるのです。
場所によっていろいろと仕様が異なります。
今回の場合は、トイレは上吊り戸だったりアウトセットを採用してみたり、
引込み戸を採用してみたりと、
それぞれ納まりも変えています。
同じ収納の引違い戸であっても、高さを変えてみたり
製作の場合は、自由度は増しますね。
既製品との違いは、やはり一番は各所寸法を好きなように作れる。
という事ですかね。自由な寸法に出来るということは、納まりが美しく見せることが出来るんです。
例えば、下の写真をご覧ください。☟
(toolboxさんより抜粋)
正面の建具と右側の建具などの高さがバラバラの為、なんとなく美しく見えない、、、
決してこれが悪いという事ではありませんので、、、
すっきりと見せたいか、否か。という事です。
そして、次の写真をご覧ください。☟
弊社施工物件 豊橋市『瓦町の家』 https://www.kotori-5to6.com/wp/works/21071.html
全ての建具やサッシなどの高さを合わせる事により、パッと見で美しく見えませんか?
これが、出来るのが製作建具の大きな特徴です。
一方、デメリットは比較的コストが上がってしまう事。
一本一本、職人さんが手間暇掛けて作り上げていきますので当然既製品と比べたら高価となります。
という事で、豊川市『平尾町の家』では、
明日、建具屋さんと建具の寸法取りを行ないます。
これもわたしにとっては、一つの楽しみです。
という事で、今週も皆さんありがとうございました。m(__)m
そんな kotori の軽トラ日記でした~
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製作建具の寸法取り。in豊川市SE構法『平尾町の家』
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