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住宅を購入するうえで重要視されている耐震性。
耐震性を考える中でよく聞く耐震等級とは等級によってどのような違いがあるのかご存じでしょうか。
耐震等級とは1から3まであり、地震が起こった際の建物の倒壊、崩壊などのしにくさを表したものです。
耐震等級1は震度6強や7程度の地震でも倒壊・崩壊しない、震度5程度では損傷しない程度とされています。
耐震等級2は等級1の1.25倍の耐震性で「長期優良住宅」はこの等級以上が条件とされています。
kotoriでも建てている等級3は等級1の1.5倍の耐震性で、大きな地震が起こった際、立て続けに起きた地震によって倒壊してしまった住宅があった中
等級3の住宅は耐えられたという調査結果が出るほどの耐震性です。
いつ来るかわからない地震ですが、大切な家族との思い出の場所となる家ですから、できるだけ長く住み続けたいですよね。
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2023.01.18
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2023.01.20
